8/28 fri

day5から引き続き話の骨組みを作成した。8割くらいはできた。

あらすじ

半年前、不審な転落死を遂げた妹・美咲の死を「事故」と片付けられた兄・ノアは、これが計画的な殺人であると確信し、独自の調査の末に犯行の決定的証拠へと辿り着く。美咲のスマホに残された暗号化された日記データには、会社のお金を横領した人物の存在が記されていたが、真犯人を確実に追い詰めるには、その「複合化キー」が必要だった。

ノアは、美咲の人間関係やスマホの着信履歴から浮かび上がった6人の容疑者(犯人A:実行犯、犯人B:指示役、狂人、究明者、復讐者、守護者)を、謎解きスマホゲームへと招待する。プレイヤーたちは互いの正体を知らないまま、ノアが出題する美咲にまつわる4つのヒント(場所、数字、色、名前)を解いていく。

  • 第1のヒント(場所): 同僚しか知らない「ルミナス・アジュール」
  • 第2のヒント(数字): 恋人しか知らない出会いの劇場「1010」
  • 第3のヒント(色): 狂人しか知らない学生時代の思い出「エメラルドグリーン」
  • 第4のヒント(名前): 守護者と共有していた三毛猫の名前「小夏」

すべての謎が解かれ、美咲の日記データは無事に復号化された。ここでノアは自身の死を偽装することなく、全プレイヤーに向けてこれまでのゲームの真意と、美咲が殺害された事件の真相を告白。「今なら自首すれば危害は加えない」と告げ、追加情報の提供を呼びかける。

お互いの正体を知らなかった犯人Aと犯人Bは、それぞれ「自分自身の犯行の証拠が握られた」と思い込み、パニックに陥る。横領の証拠を突きつけられた指示役の犯人Bは、殺人そのものの物証までは握られていないと踏み、自身の逃げ道を作るために実行犯である犯人Aの情報をノアに売り込もうと動き出す。

ここに、他のプレイヤーたちの動きと狂人の暴走が絡み合う。

  • 守護者(親友)は、生前美咲が口論していたという社内の断片的な記憶やメモの切れ端を提供する。
  • 究明者(同僚)は、独自に社内のセキュリティログや防犯カメラを調べ、犯人A・Bの不自然な足取りの状況証拠を暴く。
  • 狂人は、美咲への歪んだ執着と嫉妬から暴走し、犯人Aが隠し持っていた「事件当時の美咲の私物や隠し場所」をネット上やノアへ暴露してしまう。

犯人Bの裏切り、狂人の暴走、そして究明者と守護者のサポートが重なったことで、犯人たちの足並みは完全に崩壊する。追いつめられた犯人AとBは、「自分だけが罪をかぶるものか」と仲間割れを起こし、お互いの責任をなすりつけ合う中で、美咲のスマホには残っていなかった「殺害現場の共犯を示す物証や自白」を自らの手で暴露してしまう。

こうしてノアは、完璧な包囲網の中で犯人たちの決定的な尻尾を掴むのだった。